西大船渡市役所に勤める岩渊由香里(松下奈绪)は、男女の出会いの场を提供する‘列车コン’のイベント担当者のひとり。发起人は、西大船渡高校太鼓部の先辈で、同じ课の白木泽君子(山崎静代)だ。 列车コンの最中、不审な男を发见。势いでたたきだすと…‘ばばば!义兄さん!’。姊の夫・大迫达也(安藤政信)だった。 突然、西大船渡に现れた达也。母・晴子(松坂庆子)、娘・由香里、侄っ子・七海(黑岛结菜)が住む女3人所带に男性がひとりの奇妙な同居生活が始まる。(由香里の姊で、达也の妻・彩佳は、震灾で行方不明)。 ある日、晴子の店に大きな锅などが届く。‘西大船渡でさんまラーメンを作りたいと思います’と、达也が突然ラーメン作りを宣言!由香里は、地域活性化のためと达也のラーメン作りを嫌々ながら手伝うはめになるのだが…。